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ヴァージンクリニックはどんな医療脱毛クリニックなのか詳しく知りたいあなたのために、デメリットとメリットという視点から詳しく紹介しています。
メリットデメリットは、ヴァージンクリニックだからこそ感じるのかどうかを基準に選定。
最後まで読めばきっと、ヴァージンクリニックの医療脱毛に通うべき理由が見えてくるでしょう。
ヴァージンクリニックのデメリット
まずはヴァージンクリニックのデメリットから紹介していきます。
脱毛機特有のデメリットが多いですが、導入機種はクリニックによって違うためです。
ヴァージンクリニックだからこそ感じるデメリットは、決して多くありません。
部位によっては痛みを感じる
ヴァージンクリニックは、ジェントルマックスプロのみで施術を行ないます。
ジェントルマックスプロは熱破壊式なのに痛くない、と評判の脱毛機です。
とはいえ完全無痛ではなく、皮膚が薄い部位や骨が近い部位では痛みを感じやすいです。
具体的には、「顔」「VIO」「膝・膝下」などです。
痛みが心配な場合は、1部位3,300円(税込)で麻酔クリームを利用できます。
丸型スポットのため照射漏れしやすい
ヴァージンクリニックで使っている脱毛機(ジェントルマックスプロ)は丸型(ラウンドスポット)のため、照射漏れしやすい形状と言えます。
ですがラウンドスポットは、ジェントルマックスプロに限った話ではありません。
熱破壊式の大半の脱毛機がラウンドスポット、という事実があります。
硬毛化のリスクがある
ジェントルマックスプロは主にアレキサンドライトレーザーを照射しますが、硬毛化のリスクが知られています。
硬毛化とは、細く薄い毛が太く濃い毛に変わる現象です。
ただ現時点では、原因はまったく分かっていません。
アレキサンドライトレーザーによる硬毛化が多く報告されているのは、医療脱毛でもっとも多く使われているから、という見方が主流です。
料金は決して最安値ではない
導入コストも維持管理費も高いジェントルマックスプロのみで施術する割に、ヴァージンクリニックの料金はとてもリーズナブルです。
とはいっても、決して最安値ではありません。
もし料金を最優先に医療脱毛クリニックを選ぶなら、各地域での最安値クリニックを探すべきです。
全身脱毛は予約が取りづらい
ヴァージンクリニックは部分脱毛から全身脱毛までプランが豊富に揃っていますが、全身脱毛は予約が取りにくい、という口コミが見られます。
そして同じ人が、VIOのセットプランだけで通うようになったら予約が取りやすくなった、とも言っています。
これは、予約枠が施術時間で区切られているためです。
脱毛プランが豊富なために全身脱毛の予約枠が少なくなっている、という見方もできます。
ただ最近はスタッフの増員等の対策により、以前より予約が取りやすくなった、という口コミも見られます。
予約で使うLINEに不便を感じる
ヴァージンクリニックの施術予約方法は、「受付」「LINE」「電話」です。
ネット経由はLINEのみで、会員専用アプリなどはありません。
会員専用アプリなどと比べると、LINEでは不便に感じるケースもあります。
例えば予約の空き状況はタイムラインに流れてきますが、こまめにチェックする必要があります。
キャンセル枠は電話でなければ予約できない点にも、不便を感じるかもしれません。
施術が終わって帰る際に、受付で次回の予約をするのが一番おすすめです。
剃り残しにはシェービング代が発生する
ヴァージンクリニックはシェービング代無料ですが、これは背中やうなじなど自分では手が届かない部位限定です。
それ以外で剃り残しがあった場合は、1部位税込3,300円(口コミ情報)請求されます。
ただどこの医療脱毛クリニックでも、剃り残しには同程度のシェービング代を請求されます。
ヴァージンクリニックのメリット
ここからは、ヴァージンクリニックだからこそ感じるメリットについて紹介していきます。
脱毛機に関する内容が多いですが、実は同じジェントルマックスプロでもクリニックによって運用方法が異なります。
ジェントルマックスプロでの施術を希望するなら、特に確認すべきチェック項目です。
ジェントルマックスプロでの施術が確約されている
ヴァージンクリニックで使用する脱毛機は、ジェントルマックスプロの1機種のみです。
複数の機種を導入しているクリニックでは、基本的に機種は指定できません。
ですがヴァージンクリニックなら、確実にジェントルマックスプロでの施術が受けられます。
ヴァージンクリニックの脱毛機については、こちらでも詳しく解説しています。
不明な点があれば、こちらのページを参考にしてみてください。
熱破壊式だけで脱毛してもらえる
脱毛機によっては熱破壊式と蓄熱式の切替が可能な機種もありますが、ジェントルマックスプロは熱破壊式のみでの施術となります。
熱破壊式は蓄熱式と比べて歴史が長く、その分信頼と実績が豊富です。
一方の蓄熱式は、残念ながら効果がないと感じている人が多いのも事実です。
ただしこれは蓄熱式自体の問題ではなく、正しい出力設定が行なわれていないことが原因と考えられています。
そういう意味でも、熱破壊式だけの方がより脱毛効果を感じやすいと言えます。
熱破壊式なのに痛みを感じにくい
熱破壊式は大きな痛みが最大のデメリットと言えますが、実はジェントルマックスプロではそこまで痛くありません。
脱毛機には痛みを軽減するための冷却装置が装備されていますが、ジェントルマックスプロの冷却装置は特に強力だからです。
レーザー照射前にー26℃の冷却ガスを噴射することで、照射部位を保護します。
冷却性能が高いため、痛みを大幅に軽減できます。
「思ったより全然痛くなかった」、という口コミが目立ちます。
冷却ジェル不要のため不快感がない
ジェントルマックスプロに限らずすべての熱破壊式の脱毛機は、冷却ジェルが不要です。
熱破壊式に冷却ジェルが不要な理由は、脱毛機に冷却機能が備わっているためです。
また、熱破壊式は単発照射で肌を滑らせる必要がないため、潤滑油的な役割も担うジェルは必要ありません。
冷却ジェルに不快感を感じない点は、地味ですが大きなメリットです。
24mmのスポットサイズを導入している
ジェントルマックスプロの標準スポットサイズは18mmですが、オプションスポットを導入すれば最大24mmになります。
スポットサイズが大きいほど施術時間が短縮されるのはもちろんですが、「レーザーがより深くまで届く」「痛みが軽減される」といった効果もあります。
「ジェントルマックスプロは24mmの大口径スポットでの施術が可能」という説明しかしていないクリニックが多いですが、これだけでは単に仕様上の説明なのか実際にオプションスポットを導入しているのかの判断ができません。
その点ヴァージンクリニックは公式ホームページで、大口径の24mmスポットをご用意しております!、とハッキリ明言されています。
施術時間が短い
熱破壊式の脱毛機は単発照射のため、施術時間が長くなりがちです。
ですがジェントルマックスプロは速射性能にも優れているため、他の熱破壊式脱毛機より施術時間が短縮されています。
更にヴァージンクリニックは24mmの大口径スポットを導入しているため、全身脱毛でも約90分で照射が完了します。
他機種では、全身脱毛の照射完了までに120分かかる機種もあります。
美肌効果にも期待できる
ジェントルマックスプロは、アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの2種類を搭載しています。
主にアレキサンドライトレーザーで施術されますが、実は毛穴の引き締めやリフトアップ、シミやくすみの改善といった美肌効果も期待できる特徴を持っています。
ただし脱毛の施術を受けることで得られる美肌効果は、あくまでも副次的作用に過ぎません。
本来、脱毛と美肌では機械の出力設定や施術方法が異なるからです。
アレキとヤグを使い分けてくれる
ジェントルマックスプロはアレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの2種類を搭載していますが、中にはヤグレーザーの照射は別料金になっているクリニックもあります。
更に言えば、女性にはヤグレーザーを照射しないクリニックもあります。
ですがヴァージンクリニックでは毛質や肌質に合わせて照射するレーザーを使い分けてくれるため、幅広い毛質や肌質に対応できます。
ヤグレーザーは補助的な役割ですが、「産毛」や「メラニン色素が濃い部位」に有効です。
太く濃い毛への脱毛効果が高い
ジェントルマックスプロで主に照射されるアレキサンドライトレーザーは、特に太く濃い毛に高い効果を発揮します。
これは、レーザー脱毛で使われる3種類のレーザーの中で、もっともメラニン色素に反応しやすいためです。
更にジェントルマックスプロは他の機種と比べて出力が高いため、より高い効果が期待できます。
参考までに言えば、高機能な冷却機能で皮膚を保護できるからこそ、高出力での照射が可能となっています。
産毛にも効果が落ちにくい
ジェントルマックスプロが産毛にも効果を期待できる理由は、メラニン色素にもっとも反応しないヤグレーザーの存在だけではありません。
ジェントルマックスプロはパルス幅(照射時間)が短いため、アレキサンドライトレーザーでも産毛に対して瞬間的に大きなダメージを与えられます。
パルス幅が長いとエネルギーが周囲に拡散するため、色素の薄い産毛にはダメージ効率が下がるんです。
日焼けした肌や色黒肌にも照射可能
ジェントルマックスプロなら日焼けした肌や色黒肌にも照射可能ですが、実は平均的な日本人の肌の色なら誰でもどの脱毛機でも問題ありません。
照射を断られる可能性があるのは、平均以上に色の濃い肌や色素沈着している部位です。
ですがヴァージンクリニックはヤグレーザーも使用するため、平均以上に色の濃い肌や色素沈着している部位にも照射してもらえます。
脱毛プランが豊富で料金が安い
近年は全身脱毛に特化するなど、脱毛プランが少ないクリニックが増えています。
そんな中でヴァージンクリニックは、部分脱毛から全身脱毛までプランが豊富に揃っています。
また、ジェントルマックスプロは導入コストや維持管理費が他の機種より高額なため料金は相場を上回りがちですが、ヴァージンクリニックの料金はかなり安く設定されています。
例えば顔もVIOも含む全身脱毛でも、5回で284,900円(税込)しかしません。
その他のプランも含め、詳しく知りたい場合はヴァージンクリニックの料金プランで確認できます。
全身脱毛に「うなじ」「手足の甲指」も含まれている
「全身脱毛」は顔から手足の先までが施術範囲だと思いがちですが、実は違います。
どのクリニックでも、「全身脱毛」には「顔」も「VIO」も含まれていません。
それどころか特に料金が安いクリニックでは、更に「うなじ」「手の甲指」「足の甲指」も含まれていないケースまであります。
ですがヴァージンクリニックの全身脱毛では、「うなじ」「手の甲指」「足の甲指」はすべて含まれています。
決して、施術範囲を削って料金を安くしているわけではありません。
割引が利用できる
ヴァージンクリニックはリーズナブルな料金設定となっていますが、更に「ペア割」「学割」「のりかえ割」といった割引まで用意されています。
どれを使っても、脱毛料金が10%OFFになります。
割引の併用はできません。
各種割引の適用条件については、ヴァージンクリニックの割引で確認できます。
追加料金不要
ヴァージンクリニックでは、追加料金不要となっています。
「初診料」「再診料」「カウンセリング料」「予約キャンセル料」「背中やうなじの剃毛料金」などは、すべて無料となっています。
条件が設けられている項目もありますが、ヴァージンクリニックでは基本的に脱毛コース代金以外の料金は発生しません。
都度払いもできるようになった
ヴァージンクリニックでは、都度払いができるようになりました。
都度払いとは、施術1回分の料金をその都度支払う方法です。
一括前払いして万が一倒産した場合、未施術分がいくら残っていても返金される可能性は実質ゼロです。
ですが都度払いなら、こうした倒産解約返金リスクを完全に回避できる点が大きなメリットです。
その一方で都度払いは回数制より単価が高く、全身脱毛など契約プランによっては1回当たりの支払額が大きくなる点は、デメリットとなります。
ちなみにヴァージンクリニックの全身脱毛(顔もVIOも含む)を都度払いする場合、毎回60,500円(税込)となります。
医療ローンが利用できる
医療ローンは審査に通る必要がありますが、安定収入があれば基本的に問題はありません。
使途が医療費に制限されている分、金利が低い点がメリットです。
万が一倒産した場合は、「支払い停止の抗弁」によって未施術分の代金の支払いは高確率でストップできます。
休診日なしで毎日19時まで診療
特に地方では、「診療時間が夕方まで」「土日祝日休診」というクリニックが目立ちます。
ですがヴァージンクリニックは、休診日なしで毎日19時まで診療しています。
平日の仕事帰りにも十分通えるため、予約の取りやすさにもつながります。
アフターケアが行き届いている
ヴァージンクリニックは、アフターケアもしっかりしています。
万が一の場合でも、安心できる体制が整っています。
肌トラブル時の治療費無料
ヴァージンクリニックでは、高出力の単発照射によって脱毛の施術を行ないます。
冷却ガスで痛みは感じにくくなっていますが、実は肌には大きな刺激となっています。
そのため、赤みが出るなど肌トラブルが起こってしまうケースがあります。
ですが専門医が無料で適切な処置を行なってくれるので、安心です。
照射漏れの再照射無料
ヴァージンクリニックで使用しているジェントルマックスプロは、照射口が丸型(ラウンドスポット)です。
そして単発照射は印鑑を押す動作と同じですが、照射済みの箇所に印は付きません。
ヴァージンクリニックでは高い技術を持った看護師さんが毎回丁寧に施術してくれますが、照射漏れの可能性は否定できません。
もしも照射漏れが疑われる場合は、遠慮なく申し出ましょう。
診察によって確認されれば、無料で再照射してもらえます。
硬毛化にも対応
脱毛のリスクの1つに、硬毛化があります。
簡単に言えば、産毛が濃くなる現象です。
硬毛化は原因が解明されていないため、確実は対処方法も確立されていません。
ヴァージンクリニックでは硬毛化が起こった場合、プラン期間を延長してもらえます。
まとめ
ヴァージンクリニックのメリットデメリットを深掘り解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
ヴァージンクリニックは多少遠くても通う価値がある、とお分かり頂けたと思います。
もし気に入れば、無料カウンセリングを受けてみましょう。
契約するかどうかは、院内の雰囲気やスタッフさんの対応を確認してから決めればOKです。
ヴァージンクリニックでは、ジェントルマックスプロ以外の機種を使用される可能性(機種ガチャ)がゼロです。
なぜなら、その他の脱毛機は導入されていないからです。
導入機種名 | 施術方式 | 搭載レーザー |
---|---|---|
ジェントルマックスプロ (24mm) |
熱破壊式 | アレキサンドライトレーザー ヤグレーザー |
そしてヴァージンクリニックでは、毛質や肌質に合わせてアレキサンドライトレーザーとヤグレーザを使い分けます。
ほとんど紹介されませんが、この事実はかなり重要です。
なぜなら、ジェントルマックスプロを導入していても、女性にはヤグレーザーを照射しないクリニックがとても多いからです。
つまりヴァージンクリニックでなら、より高い脱毛効果が期待できる、というわけです。
ヴァージンクリニックの導入機種は、人気のジェントルマックスプロのみ!
そのため、ジェントルマックスプロでの施術が確約されています。
アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの両方で照射するため、剛毛にも産毛にも高い効果が期待できます。
院名 | ヴァージンクリニック 京都院 | ヴァージンクリニック広島院 | ヴァージンクリニック 福岡天神院 |
---|---|---|---|
所在地 | 京都府京都市中京区大黒町71 イーグルコート京都六角雅心庵 2F |
広島県広島市中区大手町1-4-1 平田ビル3F |
福岡県福岡市中央区今泉2-5-28 ノイラ天神 2F |
アクセス | 京都市営地下鉄烏丸線 四条駅 京都市営地下鉄烏丸線 烏丸御池駅 京都市営地下鉄東西線 京都市役所前駅 阪急電鉄京都本線 京都河原町駅 各駅より徒歩5分 |
広電本線「紙屋町西」駅徒歩1分 アストラムライン「本通」駅徒歩3分 |
地下鉄空港線 天神駅 地下鉄七隈線 天神南駅 天神大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 各駅より徒歩5分 |
診療時間 | 10:00~19:00 | 10:00~19:00 | 10:00~19:00 |
休診日 | なし | なし | なし |
ヴァージンクリニックでは追加料金や予約キャンセル料は基本的に無料ですが、条件が設けられています。
その他「追加費用の有無」や「アフターケアの充実度」など、気になる要チェックポイントも確認しておきましょう。
要チェックポイント | 内容 |
---|---|
テスト照射 | 可 (施術室の空き状況次第) |
麻酔代(税込) | 1部位3,300円 (麻酔クリーム) |
剃り残し シェービング代(税込) |
無料(背中・うなじ) 剃り残しは1部位税込3,300円 (口コミ情報) |
予約キャンセル期限 ペナルティ |
前日19時まで 1回消化 |
施術後のアフターケア | 赤み等肌トラブルの 処置無料 |
照射漏れ再照射保証 | 無料 (3週間以内) |
予約枠確保の取り組み | 記載ナシ |
プラン | 都度払い | 5回 | 8回 |
---|---|---|---|
全身脱毛 | 38,500円 | 165,000円 | 237,600円 |
全身+VIO | 52,250円 | 224,400円 | 323,400円 |
全身+顔 | 53,020円 | 225,500円 | 325,600円 |
全身パーフェクト脱毛 (全身+顔+VIO) |
60,500円 | 284,900円 | 410,300円 |
VIO | 13,750円 | 59,400円 | 85,800円 |
顔 | 14,520円 | 60,500円 | 88,000円 |
腕全体 | 16,500円 | 71,500円 | 103,400円 |
脚全体 | 18,480円 | 82,500円 | 118,800円 |
ドクターセレクト (見えるところ10部位) |
– | 88,000円 | – |
ジェントルマックスプロは他の機種より導入コストや維持管理費が高いため、料金は相場を上回りがちです。
ですがヴァージンクリニックの場合、割高感はまったく感じるどころか、むしろ安いくらいです。
しかもその上キャンペーンで更に安くなっているため、機種を考慮すれば相当リーズナブルとなっています。
ウィンクリニックの脱毛の口コミでの評判を項目別に要約。特に「接客」「施術」「アフターケア」など対応に関する情報を紹介。ウィンクリニックは気持ちよく通えて快適な時間が過ごせるクリニックなのかどうかが分かります。