ジェントルマックスプロの痛みは実際どのくらいなのか、気になりますよね?
ジェントルマックスプロは熱破壊式なので、大きな痛みを懸念しているかもしれません。
ですがジェントルマックスプロの口コミでは、「痛くなかった」という声が圧倒的に多く見られます。
ジェントルマックスプロは熱破壊式なのになぜ痛くないのかを、解説しています。
ジェントルマックスプロが他の機種より痛くない理由も、同時に分かります。
ジェントルマックスプロは痛くないと評判
ジェントルマックスプロは熱破壊式だから痛いに決まってる、と思い込みでデメリットとして挙げられがちです。
ですが口コミを見ると、「ジェントルマックスプロは痛くなかった」という感想が大半を占めています。
もちろん痛みの感じ方には個人差がありますが、実際に受けてみると「想像より痛くなかった」と感じている人が大勢います。
ジェントルマックスプロで痛みを感じにくいワケ
熱破壊式の医療脱毛のデメリットでは、必ず痛みが挙げられます。
にもかかわらずその熱破壊式であるジェントルマックスプロはなぜ痛くない、と評判なんでしょうか?
ここでは、ジェントルマックスプロが熱破壊式なのに痛くない理由を解説しています。
DCDによる強力な冷却機能
ジェントルマックスプロで痛みを感じにくいのは、機械の仕組みに秘密が隠されています。
脱毛機には痛みの軽減機能が搭載されていますが、方法は「吸引」「空気」「ガス」に分かれます。
痛みの軽減効果がもっとも高いのが、ジェントルマックスプロが採用している冷却ガスです。
ジェントルマックスプロにはDCD(ダイナミッククーリングデバイス)と呼ばれる冷却機能が搭載されており、レーザー照射直前にー26℃の冷却ガスを噴射することで表皮を保護します。
ジェントルマックスプロは他の機種より高出力での照射が可能なため、より高い脱毛効果を実現しています。
視点を変えれば、他の機種より高い脱毛効果はこの強力な冷却機能があってこそ実現できている、とも言えます。
特許技術のため他社では使用不可
ジェントルマックスプロのDCD(ダイナミッククーリングデバイス)は、製造メーカーであるシネロンキャンデラ社の特許技術です。
そのため、他社の脱毛機に搭載されることはありません。
参考までにDCD(ダイナミッククーリングデバイス)は、同じシネロンキャンデラ製のジェントルレーズプロやジェントルマックスプロプラスにも搭載されています。
大口径スポット
脱毛機によってスポットサイズは異なりますが、大きいほど痛みを感じにくくなるという特徴があります。
ジェントルマックスプロの標準スポットサイズは18mmですが、オプションのスポットサイズを導入していれば最大24mmとなります。
ジェントルマックスプロは完全無痛ではない
ジェントルマックスプロは痛くないと口コミでも評判ですが、完全無痛ではありません。
皮膚が薄い部位や骨に近い部位は、痛みを感じやすいです。
ですが、施術回数を重ねるほど痛みは感じにくくなります。
痛みを和らげるために、大半のクリニックでは麻酔クリームの用意があります。
別料金になっていると余計な出費と感じるかもしれませんが、毎回使わない可能性が高いので実はリーズナブルです。
ジェントルマックスプロでのVIOの痛み
ジェントルマックスプロでVIO脱毛した女性の口コミを見ると、「痛かった」より「痛くなかった」の方が多いです。
VIOに痛みを感じた女性も、回数を重ねるにつれて痛くなくなった、という感想を残しています。
麻酔クリームを使っても痛かったという人は、数人しか確認できませんでした。
いずれにしても、耐えられないほどの痛みを感じた人は確認できませんでした。
まとめ
ジェントルマックスプロの痛みについて解説してきましたが、いかがだったでしょうか?
熱破壊式の大きなデメリットだったはずの痛みがまさかこれほど小さかったなんて、驚かれたかもしれません。
また、痛みの感じ方で意外な影響力を持っているのが、施術者による声かけです。
ジェントルマックスプロでの痛みが気になるなら、施術中にこまめに声かけしてくれるクリニックがおすすめです。
対象となるクリニックは、こちらでまとめています。