このページには広告が含まれます。

安さに惹かれてあおばクリニックの脱毛を考えたものの、「効果ない」という声を見て手が止まっている。
あるいは、すでに何回か通ったのに、毛が減った実感がないまま、通い続けるか迷っている。
どちらの場合も、知りたいのは噂が本当かどうかと、その理由ではないでしょうか?
この記事では、実際の口コミと公式サイトの情報をもとに、効果を感じない声がどこから出ているのかを整理しました。
あわせて、あおばクリニックで医療脱毛を受ける場合に考えられる対策と、それぞれにかかる費用も確かめています。
あおばクリニックで契約するか、もしくは続けるかどうかを決める材料にしてください。
あおばクリニックの脱毛は効果ない?
あおばクリニックの脱毛は効果ないという口コミは、実際にあります。
ただし、効果を感じなかった人が名前を挙げている機械は、ほとんどがラ・フィーユです。
ラ・フィーユは、あおばクリニックで女性が全身脱毛を受けるときに標準となる機械です。
知恵袋とみん評で、機械の名前を書いたうえで効果を感じなかったという口コミを数えました(2026年10月時点)。
ラ・フィーユだけを挙げたものが5件、ジェントルレーズだけが1件、両方を挙げたものが3件です。
一方で、ラ・フィーユで毛が減ったという口コミもあります。
みん評(2021年9月10日投稿)には「レーザーを当ててから1週間後から毛が抜けだしました」とあります。
知恵袋(2024年11月7日投稿)の投稿者は、ラ・フィーユだけで7~8回通い、剃り忘れに気づく程度まで毛が減った。
ここからは、効果を実感できなかった口コミを2つの傾向に分けて紹介します。
回数を重ねても毛が減らない
1つ目は、何回通っても毛が減らないという声です。
どの口コミも、5回以上受けたあとの結果を書いています。
- 知恵袋(2023年8月18日投稿)
ラ・フィーユで全身脱毛を7回受けた。「クリニックの人からは5-7程で効果が出ると言われ、今既に7回目なのですが変わる気配がしません」 - 知恵袋(2022年8月4日投稿)
全身はラ・フィーユ、VIOはジェントルで、あわせて約10回受けた。「10回は受けてるのに胴体や指毛など受ける前と全く変わってません」 - みん評(2022年12月3日投稿)
「アオバクリニックでラフィーユ医療脱毛を計10回程度しましたが、減毛程度の効果しかでませんでした。」 - 知恵袋(2023年7月14日投稿)
「医療脱毛ラフィーユを5回終えたのですが普通に生えてくる」。太い毛は減ったが、産毛が残った。痛みを抑えるため、最初の2回は同じ出力で受けた。
7回目の投稿者は、友人にすすめられ、値段の安さからラ・フィーユを選んでいました。
5回で産毛が残った投稿者は、自分の毛質が合わないのだと考えていました。
回数を重ねても変わらないと、原因が自分にあるのか機械にあるのか、判断がつかなくなります。
本当に効いているのか不安
2つ目は、施術の受け心地から「本当に効いているのか」と不安になった声です。
施術の速さや当て方が、効果への疑問につながっています。
- 知恵袋(2019年10月29日投稿)
全身脱毛の初回で、施術の様子に戸惑った。「本当に速くて肌にオイルを塗って、機械を滑らせるだけで終わりました。」「本当にこれ脱毛できてる?って感じるくらいです。」 - 知恵袋(2022年8月5日投稿)
上の2022年8月4日の投稿者が、回答への返信で書いた。「なんかサイトでは蓄熱ではありません!って強調してますけど、やってる感じ蓄熱っぽさあるしよく分からないですよね」 - みん評(2023年8月28日投稿)
ラ・フィーユで全身脱毛を3回受けた。「効果はあったようななかったようで」「ジェントルの方が確実だったかな」
効果を感じにくい原因はラ・フィーユ
冒頭の口コミの多くは、ラ・フィーユで全身脱毛を受けた人の声でした。
あおばクリニック公式の情報をたどると、ラ・フィーユには説明のかみ合わない点や、確かめられない点があります。
ここでは、効果を感じにくい原因がラ・フィーユにあると考えられる理由を、公式の情報から順に見ていきます。
女性の全身はラ・フィーユが標準
あおばクリニックで女性が全身脱毛を受ける場合、標準になるのはラ・フィーユです。
公式サイトのレーザーの違いを解説したページには、「特に希望がなければラフィーユをお勧めしています。」とあります。
- 料金:全身+うなじが1回19,800円(税込)
- 範囲:首から上とVIOは含まない
- 大阪梅田院・神戸三宮院の院ページの表示:「女性限定 ラ・フィーユ」
女性はもう1つの機械、ジェントルレーズも選べます。
ただし料金はラ・フィーユより高く、特に希望を伝えなければラ・フィーユで受けることになります。
全身脱毛の初回で戸惑った投稿者は、クリニックで次のように説明されています。
「新しく全身脱毛をされる方は圧倒的にラフィーユを選択される方が多い」
「蓄熱式ではない」という説明の食い違い
医療脱毛の機械には、毛に熱を与える方式が大きく2つあります。
- 熱破壊式:高い出力のレーザーで、毛根に一気に熱を与える
- 蓄熱式:低い出力のレーザーを連続で当て、少しずつ熱をためる
あおばクリニックは、ラ・フィーユを「蓄熱式ではありません」と説明しています。
ところが、同じ公式の情報には、蓄熱式の特徴に近い説明が並んでいます。
| 情報の出どころ | 説明の内容 |
|---|---|
| 公式サイト | 「蓄熱式ではありません」 |
| 公式LP | 1秒間に8回の高速照射 |
| 公式ブログ | 毛根を緩やかに温める |
| 公式の医師ページ | ライトシェアとほぼ同じ設定 |
公式ブログの原文は「毛根部が緩やかに温度上昇するよう減毛に必要なエネルギーを加えていきます」です。
1秒間に何度も当てて、毛根を緩やかに温めるという説明は、少しずつ熱をためる蓄熱式の説明と重なります。
公式の医師ページによると、ラ・フィーユの設定は、他社の脱毛機「ライトシェア」とほぼ同じです。
公式の説明だけでは、ラ・フィーユがどちらの方式に近い機械なのか判断できません。
冒頭の口コミで「蓄熱っぽさある」「本当にこれ脱毛できてる?」と感じた人がいたのは、この食い違いと重なります。
製造元・承認の記載がない
ラ・フィーユは、どの会社が作った機械なのかが分かりません。
公式サイトのラ・フィーユのページ、LP、公式ブログ、医師のページを確認しました。
どこにも、製造元と国の承認番号の記載がありません。
医療機器の審査を行う国の機関(医薬品医療機器総合機構)のサイトも調べました。
こちらでも、ラ・フィーユは見つかりません(2026年10月15日時点)。
国の承認を受けた脱毛機であれば、添付文書という公開資料で、レーザーの種類や使用目的を誰でも確かめられます。
あおばクリニックのもう1つの機械、ジェントルレーズ(ジェントルレーズプロ)は、添付文書でレーザーの種類を確認できます。
ラ・フィーユは、その確認ができません。
ラ・フィーユを紹介している別のクリニックのページにも、「どの会社が機械を製造しているのかは不明です。」とあります。
効果を感じないときに、機械の性能から原因を確かめる手段がないことになります。
目安の5~7回を超えても変わらない
あおばクリニックは、医療脱毛の回数の目安を公式に示しています。
「毛周期を考慮して1ヶ月半から2ヶ月に1回くらいの間隔で5~7回の施術をお勧めしております。」(公式サイトのQ&A)
冒頭の口コミには、ラ・フィーユで7回目、約10回と、この目安に届くか超えても毛が減らない声がありました。
目安どおりに通っても変わらないのであれば、回数が足りないことでは説明がつきません。
剃り残しが多いと照射を切り上げる
あおばクリニックでは、施術前の自己処理が必要です。
ラ・フィーユで受ける部位は、施術日の3日前に自分で剃っておく決まりです(ジェントルレーズは前日)。
剃り残しについて、公式の料金表には次の記載があります。
「剃り残しが多く規定時間内での施術が難しい場合、途中で照射を切り上げることがございます」
切り上げられた部分は、その回は照射されません。
院で剃ってもらう場合は、1部位1,000円(税込)かかります。
背中・うなじ・お尻・Oラインは、1部位3,000円(税込)です。
あおばで受けるなら?考えられる対策
あおばクリニックで受ける場合も、効果を感じにくい点への対策はいくつか考えられます。
ここでは、思いつきやすい4つの対策を取り上げ、それぞれでかかる費用と、解決できない点を事実で確かめます。
契約してから後悔しないための判断材料にしてください。
最初からジェントルレーズを選べばいい?
最初からジェントルレーズを選んでも、古い世代の機械を、高い料金で受けることになります。
あおばクリニックのジェントルレーズは、公式の医師ページで「ジェントルレーズプロ」と呼ばれている機械です。
ジェントルレーズプロは、シネロン・キャンデラ社の「ジェントル」シリーズの1つです。
アレキサンドライトレーザーだけを搭載しています。
あおばクリニックの公式サイトも、ジェントルレーズを「脱毛に最も適した単一波長の光」と説明しています。
同じシリーズの新しい機械が、ジェントルマックスプロプラスです。
アレキサンドライトレーザーに加え、ヤグレーザーも搭載しています。
ウィンクリニックは、このジェントルマックスプロプラスを全台に導入しています。
| 項目 | あおば | ウィン |
|---|---|---|
| 機械 | ジェントル レーズプロ |
ジェントルマックス プロプラス |
| レーザー | アレキのみ | アレキ+ヤグ |
| 照射口 | 最大24mm | 26mm |
| 国の承認 | 平成28年 | 令和2年 |
| 1回の料金 | 26,800円 | 15,000円 |
- あおばの料金:全身+うなじ(首から上・VIOを除く)1回の料金(税込)
- ウィンの料金:全身脱毛8回120,000円(税込)を1回あたりにした金額。料金表の注記は「当院指定の信販会社を利用した場合の目安です(分割払手数料を含む)」
- 照射口と国の承認:国の添付文書と、ウィンクリニック公式サイトの記載から
ウィンクリニックの公式サイトの記載は次のとおりです。
「2種類のアレキサンドライトレーザーとヤグレーザーで、肌質・毛質を選ばない効果的な全身脱毛が可能です。」
照射口は、通常の18mmに対して、オプション品の26mmを導入しています。
なお、2つのクリニックの全身脱毛は、含まれる部位が完全には同じではありません。
特にうなじは、クリニックやプランによって扱いが変わりやすい部位です。
料金を比べるときは、無料カウンセリングで施術範囲を確かめておくと安心です。
ジェントルマックスプロプラスで受けた場合に、何回目にどんな変化が出るのかは、ウィンクリニックの脱毛効果と回数の目安で確認できます。
出力を上げてもらえばいい?
出力を上げてほしいと頼んでも、効果が上がるとは限りません。
あおばクリニックは、出力について公式に次のように説明しています。
- 「パワーを強くするほうが効果が高いです。しかし、パワーを強くすると、火傷や色素沈着のリスクが増えます。」(公式サイトのQ&A)
- 「当院では安全を第一に考えた上で、なるべく効果がある出力を目指すようにさせていただいております。」(公式の医師ページ)
出力は、肌の状態を見たうえでクリニックが決めます。
冒頭の口コミにも、痛みを抑えるために最初の2回を同じ出力で受け、5回で産毛が残った人がいました。
出力の調整は、機械そのものを変えるわけではありません。
ラ・フィーユの説明の食い違いや、製造元を確かめられない点は、出力を上げても残ります。
効果が出るまで通えばいい?
冒頭の口コミのとおり、目安の5~7回を超えても毛が減らない人がいます。
そのうえ、都度払いは、通う回数が増えるほど費用がそのまま積み上がります。
あおばクリニックは、1回ごとに支払う都度払いのみです。
コースやローンはなく、回数をまとめても1回の料金は下がりません。
京都四条河原町院のページにある「全身5回99,000円」も、1回あたり19,800円で、1回ずつ払う場合と同じです。
一方、回数をまとめて契約する回数制は、1回あたりの料金が下がることがあります。
全身脱毛を8回受けた場合で比べると、次のとおりです。
| プラン | 1回あたり | 8回の合計 |
|---|---|---|
| あおば ラ・フィーユ |
19,800円 | 158,400円 |
| あおば ジェントルレーズ |
26,800円 | 214,400円 |
| ウィン 全身8回 |
15,000円 | 120,000円 |
あおばクリニックは全身+うなじ(首から上・VIOを除く)の料金です。
ウィンクリニックの料金は、前の表と同じく、全身脱毛8回の料金(税込)です。
施術範囲は完全には同じではないため、無料カウンセリングで確かめてください。
効果を感じないまま通い続けると、費用だけが増えていきます。
契約する前に、どの機械で受けるかを考えておくほうが、お金と時間の無駄を減らせます。
都度払いなら倒産しても安心?
都度払いには、回数制にはないメリットもあります。
それは、クリニックが倒産しても、前払いしたお金を失う心配がないことです。
医療脱毛では、クリニックの倒産が実際に起きています。
アリシアクリニック(旧:じぶんクリニックを含む)は、破産手続きの開始が決まりました。
(千葉市消費生活センター、2025年11月25日更新)
回数分をまとめて前払いしていた場合、お金が戻ってくることはほとんど期待できません。
埼玉県の消費生活相談事例(2026年2月25日掲載)にも、次の記載があります。
破産したクリニックへの前払い金は、「配当はほとんど期待できないようです。」
同じ事例では、前払いの契約は慎重に考え、施術ごとに支払う方法も検討するよう勧めています。
ただし、回数制でも、医療ローンなど分割払いで契約していれば、残りの支払いを止められる場合があります。
これを支払停止の抗弁といい、割賦販売法(第35条の3の19)で定められています。
業者の倒産でサービスが受けられなくなった場合も対象で、美容医療も含まれます(大阪府)。
- 契約から2か月を超えて支払う分割払いであること(クレジットカードの翌月一括払いは対象外)
- 支払総額が4万円以上であること(割賦販売法施行令 第26条)
- 信販会社に、支払停止の抗弁書という書面で申し出ること
自分の判断だけで支払いを止めると、延滞として扱われるおそれがあります。
また、止められるのはこれからの支払いで、すでに払った分が戻るわけではありません。
困ったときは、消費者ホットライン(188)に相談できます。
ウィンクリニックは、現金・クレジットカード・医療ローンでの支払いに対応しています(公式サイトのよくある質問)。
回数制を選んでも、医療ローンで契約すれば、倒産時の備えを残したまま1回あたりの料金を抑えられます。
まとめ|効果を左右するのは照射される機械
あおばクリニックの脱毛は効果ないという口コミは、実際にあります。
そして、その声の多くがラ・フィーユに集まっていました。
ここまでの内容を振り返ると、効果を左右しているのは回数や出力ではなく、毎回どの機械で照射されるかです。
- 女性の全身脱毛は、特に希望を伝えなければラ・フィーユで受けることになる
- ラ・フィーユは「蓄熱式ではない」という説明と、照射の説明がかみ合わない
- ラ・フィーユは製造元と国の承認番号を確かめられない
- 目安の5~7回を超えても、毛が減らない口コミがある
- ジェントルレーズを選ぶと、古い世代の機械を1回26,800円で受けることになる
- 出力を上げたり通う回数を増やしたりしても、機械は変わらず、費用が積み上がる
国の承認を確かめられる機械で、毎回照射を受けたいとします。
その場合は、ジェントルマックスプロプラスを全台に導入しているウィンクリニックが選択肢になります。
ウィンクリニックは、大阪と神戸に院があります。
- 機械:ジェントルマックスプロプラスを全台に導入(国の承認は令和2年)
- 照射口:オプション品の26mmを導入
- レーザー:アレキサンドライトとヤグの2種類を、肌質・毛質に合わせて使い分ける
料金は、広告から申し込む場合と、通常の料金表で選ぶ場合で異なります。
| プラン | 総額 | 1回あたり |
|---|---|---|
| 広告限定 6回 |
99,000円 | 16,500円 |
| 通常 8回 |
120,000円 | 15,000円 |
| 通常 10回 |
150,000円 | 15,000円 |
- 広告限定:5回分の料金で6回受けられるプラン。範囲は全身+顔またはVIO。2026年10月31日までの無料カウンセリングが対象(2026年10月時点の公式LP)。ペア得・学生得・乗り換え得の割引は対象外
- 通常:全身脱毛プランの料金。料金表の注記は「当院指定の信販会社を利用した場合の目安です(分割払手数料を含む)」
全身脱毛に含まれる部位は、プランによって異なります。
特にうなじの扱いは、通常プランとキャンペーンで同じとは限りません。
申し込む前に、無料カウンセリングで施術範囲を確かめてください。
「効果ない」と聞いたまま契約するのは、不安が残ります。ウィンクリニックでは、契約前にひじ下かひざ下でテスト照射を受けられます。ジェントルマックスプロプラスの照射を自分の肌で確かめてから、通うかどうかを決められます。
あおばクリニックを検討しているなら、契約する前に、毎回どの機械で照射されるかから確かめてください。




